あいされているとでも

なにわの心が座っとる

9年間嵐担だった女が永瀬廉に堕ちた話



今日は9年間嵐を追いかけて二宮和也以外に好きになれないと思っていたわたしが8/23に永瀬廉くんに堕ちた話をしたいと思います。長いです。





8/23

その日わたしは床に転がりながら某ジャニヲタさんのツイッターを漁っていました。

いわゆる事務所担なのかな?

嵐以外にもさまざまなグループの情報を呟いてくれたり動画をあげたりされていました。


24時間のうち最低でも8時間くらいはツイッターを漁っているわたしは(ガチ)

その方のいいね欄をブワーッとみていました。

にのあいちゃんの動画とか、JALのメイキングの動画とかがあって、いいねしたのを覚えています。

全然関係ないけどJAL夏得の嵐ってめちゃかわじゃないですか?!


廉くんを認識したのはこのときでした。

嵐の動画に混ざって各メディアで披露されたシンデレラガールの「だけどやっぱいざとなると帰したくない」を集めた動画があったんです。わー!かおがいいー、と思って再生してみました。かっこよかったです。いわちかわいかったです。

ただこの時は永瀬廉!!っていうよりもシンデレラガールいい曲だなあって思ってました。元々音楽プレーヤーに入っていてお気に入りの曲だったこともあり、そこからシンデレラガールの動画を検索し、いくつかみました。

ここら辺からかな?永瀬廉くんっていう子の顔がいい!!と思うようになりました。



で、まあそこで一旦自分のホームに戻って先ほど保存した嵐の動画みようといいね欄を開きました。するといいねした記憶がなかったきしれんについてのツイートがありました。あれ?何でいいねしたんだっけ?と思いつつ、その方のツイートを漁ることに。

その方は岸担だったのですが、きしれんについてかなり呟かれていました。今思い返すとこのかたのツイートを見てからだと思います、本格的に永瀬廉にハマっていったのは。



そこからきしれんって岸優太と永瀬廉のことなのね〜ああ平野紫耀って花晴れの人かあ〜みたいな感じでキンプリについての基礎知識を仕入れていきました。

で、廉くんの顔が好みだなと思ったわたしは画像検索かけました。これが間違えでした。




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この画像を見てびっくりしました。多分この人のこと好きになっちゃうんだなって思いました。で、間髪入れずに




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伝説の(?)ZIPのキャプ画をみて完全に死にました堕ちました。



そこからひたすら鬼のように画像を保存して。

ただこのときは掛け持ちするのかなあくらいだったんです。




けれど「永瀬 ソロ」で出てきた少クラFORM が担降りの決定打でした。

すごくカッコよくてイケイケでスタイルも良くて声が最高でアップで抜かれて口角上げて笑う姿は余裕さえ感じられて、だけど踊りはがむしゃらで最後シルエットが映った時の足がちょっと落ち着かないところに、言い方は悪いけど二宮和也を重ねてしまいました。



ここ最近、嵐が誰が見ても誰に聞いても国民的アイドルでトップで、それと同時にもうこちらが応援なんかしなくてもいい位、遠いところにいるんだなあと感じていた、そんな中で感じることのなかった熱い気持ちが蘇りました。二宮和也を全力で応援してた、恋してた、追いかけてた、嵐という存在が自分の全てだったあの頃の気持ちがなぜか永瀬廉を見て蘇りました。

一緒にこの人がてっぺんとる姿をみたいなって思いました。




それから真面目に少クラFORMを1000回くらいみて、画像フォルダが永瀬廉で埋まって、過去エピ探りまくって、YouTubeでまいジャニなどの過去映像みまくって、いわゆる永瀬担になりました。



入口は顔です。今も顔が好きです。

だけど好きになって知った

努力家で負けず嫌いでちょっと不憫で動物好きで頭も良くて自分で腰の位置ここっすよ!あ〜かっこいい!顔がいい!って言っちゃって、関西と関東の狭間で揺れながら頑張ってデビューして、この瞬間を懸命に努力して生きてる

そんなところがいいなって、応援したいなって思います。





わたしは死ぬほど新規です。関ジュ時代も東京jr時代も、Mr.king時代も、デビューして間もない頃も、何も見てきていません。この目で永瀬廉を見たこともありません。

不安です。こんなわたしが永瀬担を名乗っていいのか、応援していいのか、分かりません。ただ好きだという気持ちは本当だと思っています。正真正銘ニノ担だったあの頃の熱い思いのまま永瀬廉くんを好きでいます。


それに、二宮和也を、嵐を好きでいなかったら多分廉くんのことも好きになっていなかったと思います。だって二宮和也はわたしの原点であり全てでしたから。






廉くんの後ろには、わたしが共有できなかった時間と経験がいくつも重なっています。だけどそれと同じくらい、いや、それ以上に廉くんの前には無限に広がる可能性と未来が待っていると信じています。わたしはそれをこれから廉くんとみていきたい。廉くんがいつか東京ドームでソロ曲を披露する日まで、応援したいって思います。



それに、好きになっちゃったんだからしょうがない!(笑)堕ちるべくして堕ちたんだと思います。だから、わたしもれんちもまだまだこれから!!




この先長く、永瀬廉を好きでいたいって思ってます。



以上9年間嵐を好きでいたわたしが

永瀬廉くんに堕ちて永瀬担になった話でした。